2023年度

4月7日 新年度開始に際してメンバーの自己紹介が ES館 ES024 で開催されました.

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5月19日 2023年度前期安全講習会が ES館 ES022 で開催されました.

5月19日 石川・田中研究室 合同新歓 が開催されました.

久しぶりの開催となり、新メンバーとの会話が弾みました.

6月2日 2023年度前期P2バイオルーム安全講習会が IB館 071 開催されました.

7月24日、26日 teracoyaTHANK@石川・田中研究室 小中学生がNIC館実験室に見学に来てくれました。プラズマの魅力を存分に感じてくれたと思います。

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7月31日 秘書 桑原さんの送別会を行いました.

これまで大変お世話になりました.今後のご活躍を願っております.

今まで長い間、ありがとうございました.

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9月11日 研究室旅行 in 滋賀県

1日目はろくろ体験・ドッチボール大会、2日目は近江八幡観光を行いました.

この旅行を通じ、研究室メンバーの親交が深められたので、更に今後の研究に励んでいきたいと思います.

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10月20日 Prof Roopesh が来学しました.客員研究員Pierre Matheiu氏がベルギーより共同研究のため短期滞在します.

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10月21日 ホームカミングデー・テクノフェア2023.

センター見学会が開かれました.

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10月27日グリーン・DXプラズマコンソーシアム(CGDP)2023年度実習が開催されました。

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11月20日近藤博基先生が九州大学教授に栄転されました。

これまでの近藤先生への感謝を込めて送別会を行いました。

近藤先生、これまで長い間ありがとうございました。

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12月6日博士2年生の胡氏と阪本氏の博士論文中間発表会がES会議室で開催されました。おつかれさまでした

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12月7日修士中間発表がありました。おつかれさまでした

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12月22日学士中間発表がありました。素晴らしい発表でした

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12月22日4年ぶりに忘年会を開催しました。皆様、今年1年間お疲れさまでした。よいお年をお過ごしください。

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1月17日学部3年生を対象とした研究室見学を行いました。

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1月22日博士3年生のOSONIO氏の公聴会がEI館TELオーディトリウムで開催されました。おつかれさまでした

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2月13日修士論文発表がありました。M2の皆様、おつかれさまでした!

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2月27日学士卒研発表がありました。B4の皆様、おつかれさまでした!

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2月27日久しぶりに追いコンを開催しました。今年度卒業される皆様、これまで大変お世話になりました。今後のご活躍をお祈り申し上げます!

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3月22日堀勝先生が応用物理学会 第24回業績賞(研究業績)を受賞されました.第71回応用物理学会春季学術講演会(東京都市大学開催)にて受賞記念講演が開催されました.

これまでの低温プラズマ中のラジカル計測に基づき,ラジカル制御プラズマプロセスの先駆的研究を進められ,その卓越した功績が認められました.工学の「工」の字の二つの横線は自然と社会の現象を示し,その間に縦線を人が引く.技術的な発展,そのことで文明を産み出すことを意味しているという西澤潤一(東北大学名誉教授)の言葉を引用しながら,工学の意味づけを説明されました.今年になって自身が4つの新しいラジカル制御プロセスの研究開発を進め,それらに共通する「メタレイヤー」に関しての考えを紹介され,シリコン系物質の改質・低温エッチング(関根誠先生との共同),カーボンナノウォール成膜(平松美根男先生との共同),化合物エッチング(ナ・グエン先生との共同),プラズマ照射液体のバイオ応用(伊藤昌文先生とミロン先生との共同)のいずれにおいても,研究対象となるラジカルの被照射表面の物質面が厚さをもって変化している事象への注目を喚起され,高い次元を意味する「メタ」と階層を意味する「レイヤー」を合わせた複合語によってそれを表現され,ラジカル制御された際に見られる現象の社会的応用に通じる研究分野のさらなる発展の必要性を訴えました.また,プラズマはどこにでもあり,人がつくることができる.「工」の社会の部分を考えると未だ人の心を理解するには及ばないが,昨今のChatGPTをはじめ人工知能などの発展から新しい息吹も芽生えており,低温プラズマの分野でもメタレイヤーの反応の中から新しい文明が生まれることを願ってやまないと講演を結ばれ,会場からは大きな拍手が送られました.

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3月25日2023年度名古屋大学大学院工学研究科博士学位記授与式がIB大講義室で開催されました.Airah Peraro OSONIO博士,学位取得おめでどうございます.

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3月25日研究室の送別会がNIC大講義室で開催されました.博士学位取得,修士修了,学部卒業の方々おめでどうございます.

送別会司会は小島(陽)が務めました.

石川祝辞 修士課程を修了される皆さんはコロナ禍の中で研究室に配属され,教員・先輩からの指導も不足なところがあったかもしれず,それでも立派に修士論文を仕上げられたこと素晴らしかったと思います.昨今の世界情勢や経済の状況は激動の時代だと言われます.その下で生きる力を身につけるには,新しいことへの対応力だと思います.これまで過ごしたプラズマの研究は正に新しい現象との出会いの連続だったのではないでしょうか.エッチングでは負イオンや電子照射支援反応など都地君や泉君が取り組みました.バイオでは免疫や水産業など出野君や紅林君が,そしてナノウォール基板上での細胞分化制御に小島(悠)君が取り組みました.さらに安藤君と山川君は進学を決めています.また,卒業生には修士に進学し,国際的に世界と連帯する意識をもって欲しいと思います.低温プラズマの現象は複雑なシステムの相互作用であり,その解明には新しい装置の開発,定量化する計測の技術,そして最近では情報学を含めたデータ解析が欠かせません.それらは,社会に出ても新しい課題に直面したときに,その解決に十二分に力を発揮してくれることを期待しています.さて,送辞として『プラズマは人を創り,人はプラズマを創る』を送っています.物理学者の仁科芳雄先生が場の励起に重ねて『環境は人を創り,…』と書き残した言葉を参考にしていますが,プラズマの中でも高いエネルギーをもった粒子は全体を励起して,無から別の何かを産み出します.研究室という環境の中で何かしたら吸収したものを,さらに社会に出てから名大の誇り,プラズマ研究したことの自信をもって,また家族やこれまでの支援にも感謝をして,今後に活躍してくれることを願ってやみません.本日はおめでとうございました.

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3月28日Boise State Universityの方が来学され,センター見学が実施されました.

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